日々のみ言葉 3月7日
○今日のタイトル 宥めを行った
○通読箇所 1歴代誌5-6章
◇今日の聖句
アロンとその子らは、全焼のささげ物の祭壇と香の祭壇の上に煙を立ち上らせて、至聖所のすべての務めに当たり、イスラエルのために宥めを行った。
◇ひとくち解説
系図が続きます。(昨日の解説参照)
5章はルベン・ガド・半マナセ族…ヨルダン川東岸に定住した部族の系図です。歴代誌が書かれた時代には、これらの北王国の部族はアッシリアに滅ぼされてほとんどが同化し、行方知れずとなっていました。無意味と思われるのにあえてここに記されているのは、全イスラエルの回復という主の約束への希望を表すためです。主は迷い出た羊たちを探し出してくださるお方です。
6章はレビ族の系図で、1〜9章の系図の中心に置かれています。系図の先頭がダビデ王家を輩出したユダ族で、心臓部が祭司家を含むレビ族です。完全な王と祭司の出現こそが、イスラエル回復と全世界の祝福の鍵なのです。
レビ族の系図は特に念入りに記されています。礼拝での歌唱の奉仕を担った人々の後、並列するようにアロンの子ら(祭司)の系図が記されます。
ここで祭司の奉仕が端的に記されています。「イスラエルのために宥めを行った。」すなわち、神とイスラエルの関係修復です。
歴代誌の著者は、神との関係こそが、回復の預言実現の心臓部なのだと暗示しているのです。
◇クイズ
6:33によると礼拝での歌い手へマンの祖父は誰ですか?1.エルカナ 2.ケハテ 3.サムエル